• line
  • facebook
  • instagram
  • youtube

2025年度 合格体験記

Gくんより 城北中学校進学

ぼくは3年生の時に鼎に入塾しました。そのころはただその場にいて授業をただ聞いているだけで家に帰っても勉強も復習もしないでずっと遊んでいました。そのまま四年生の時も同じようにしていると五年生のときには二組に落とされてしまいました。そこから勉強をやるようになり算数の復習ノート、国語の漢字ノートをつけて提出するようになりました。その努力が認められて6年生になったときに一組へ上がることができました。6年の前半は、今よりもっと字がきたなくまともに書くこともできなくてななめになったりしていました。ある時期に二組へ行こうとして今考えるとたぶん勉強から逃げていたのだと思います。合不合判定テストでは、思うように伸びずに十二月??の合不合で偏差値五十くらいがその時の限界でした。一月になるとすぐ埼玉受験というところまできました。そこで思い知らされました。受験がどれだけ自分のできることを精一杯取り組んでどれだけ見た目が難しそうでも成瀬先生が言っていた、「やるしかない!手を動かす」ということを強く感じました。けれどもそれが分かったのが一月の後半だったので前半に受けた大宮開成、開所、立教新座は落ちてしまいました。
二月一日朝に鼎へ行き最終チェックをすませました。そして望んだ第一回目の城北中学校の一教科目の国語はとてもわかりやすく。時間も余ったのでたっぷり見直しをしてめっちゃ出来た感触があり次の算数もいけるだろうと思っていたがそこで凡ミスを連発してしまい理科にとてもひびいてしましまいた。入試が終わり、鼎で復習をして明日も行くことになるのだろうかと思っていた。結果が出る数分前成瀬先生に結果を家で見るか塾で見るか聞かれそれはもちろん塾で見ることにしました。結果は合格でまじでよかったとほっとしていました。
鼎には感謝しかないです。こんなやる気のない人に面倒を見てくれてここに入れてよかったとつくづく思います。勉強以外にも教えてもらいありがとうございました。

2025年度の他の合格体験記