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2026年度 合格体験記

Jさんより 穎明館中学校進学

・5 年生後半から6 年夏
私は5 年生の後半に入塾しました。入塾して間もない頃は、復習ノートを提出せずに演習問題集しかやっていませんでした。鼎で初めて迎えた6 年の春期講習でも、算数の計算テストは毎回点数が低く、理社のテストも一番下の点数でした。

その悔しさもあって、夏には「理社テストで良い点を取りたい」「算数をできるようになりたい」とスイッチがオンになりました。そのため、夏の理社テストの前は凄く勉強しました。しかし、本番の社会ではあと一問という結果でした。しかも、その一問を漢字ミスで落とすという、実にもったいないミスをしてしまったのです。

渡邊先生に「再テストは最初に取った点より高く取れ」と言われ、再テストで100 点を取れるかどうか不安になったのを覚えています。

・夏休みから秋にかけて
そこから夏休みに入り、夏期講習が始まりました。春期講習での反省を活かし、算数と以前から苦手だった理科に力を入れました。まずは算数の計算をすべて正解できるように練習しました。また、復習ノートを毎日欠かさずやること、わからない問題があれば横田先生に聞きに行くこと、自分で進めるプリントは夜まで残って質問することを徹底しました。

プリント学習に集中するあまり、復習ノートがあまりできない日もありましたが、ここで習慣をなくしてはいけないと思い、最低でも一問はやるようにしていました。それでも、9月の合不合判定テストの算数では「本当にこれで大丈夫なのか」と心配になるような点数を取ってしまい、自分でも落ち込んだ記憶があります。

しかし、4 回目からは少しずつ点数も伸び、62クラスのみんなと同じような点数を取れるようになったり、プリントもみんなと同じくらいの速度で解けたりするようになりました。その間も復習ノートは欠かさず続けました。

理科は、夏期講習中の知識テストで全問正解できるよう、前日の夜に暗記を徹底しました。その結果、満点を取れる日が多くなりました。3 回、4 回の合不合では結果が伸び悩みましたが、5 回目で初めて4 割を超え、嬉しくなったのを覚えています。

一方で社会は、夏に理数に力を入れていた分、あまり危機感がありませんでした。しかし、4 回目や5 回目の合不合で点数が振るわず、そこから渡邊先生の指導が厳しくなったこともあり、一気に危機感を持って勉強するようになりました。

・自習の工夫と1月受験
私は家に帰ってしまうとだらけてしまい、あまり勉強が手につきませんでした。そのため、鼎にいる時はすべてを勉強に集中させるようにしました。

年が明け、1月10日は合不合で合格率20%だった開智所沢中学校を受験しました。私の場合、この結果次第で2月の受験校が変わってしまうため凄く緊張しました。しかし、結果は不合格。他の日程も不合格でした。一方、西武学園文理中学校は特待も一般も合格することができました。

そこから数週間が経ち、1月31日を迎えました。その日は授業が早く終わり、壮行会がありました。たくさんの先輩方のお話を聞き、色々と学びました。また、お菓子とカイロを大量にいただきました。ちなみに、そのお菓子は入試の休み時間に食べました。

・2月受験と先生方への感謝
2月1日、2日、3日と第一志望が不合格で、1日に受けた第二志望も不合格という苦しい展開でしたが、3日も4日も最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました。

鼎の先生方は、ダメな時はダメだとはっきり叱ってくださいました。特に横田先生には、凄く根気強く算数を見ていただき、心の支えになりました。

受験が終わってしまい、日常生活から鼎がなくなってしまうのは寂しいです。14日からは英数講座が始まるので、そちらも頑張りたいと思います。

鼎の先生方(佐藤さんも)、本当にありがとうございました。穎明館中学校へ行っても、勉強習慣を乱さずに頑張ります!

Jさんのお父様より

転居に伴い、娘が小6カリキュラムの開始(小5の2月)から鼎にお世話になり、なんとか中学の合格をいただくことができました。

【入塾から受験まで】
入塾当時の学習状況は、算数の偏差値が30台と極めて厳しく、他教科も決して良いと言えるものではありませんでした。親としても基礎的な計算で詰まっていることは認識していましたが、何より深刻だったのは、娘自身が「分かっていない部分がどこなのか」を自分でも分かっていなかったことです。

分からないことが分解できていないため、家で自習しようにもどこから手をつければよいか分からず、結果として勉強習慣も身につかないまま、ジリ貧の状態で転居の日を迎えました。そんな時に出会ったのが、鼎でした。

鼎のスタンスは、前の塾とは真逆でした。「勉強はすべて塾に任せてほしい」「家でできないなら塾に来させてほしい」。家庭学習が不可欠という先入観から一抹の不安もありましたが、共働きで勉強をみる時間的余裕がなく、たまに声をかけても喧嘩になっていた我が家にとっては、「これしかない」という藁をも掴む思いでのスタートでした。

途中入塾でしたが、先生方の面倒見のよいお声掛けや仲間の存在に助けられ、娘はすぐに鼎に喜んで通うようになりました。

学習面では、先生から「5年生までの学習は“無”ですね」と厳しい評価をいただくこともありましたが、同時に「受験勉強は手段であり、社会で生き抜く力を育てたい」という熱い教育方針にも触れました。前の塾では、成績の振るわない子への働きかけは形式的なものでしたが、鼎の先生方は、本人の行動を変えるための「腹に落ちる言葉」を常に考え、投げかけてくださいました。

面談でも4 教科すべての先生が揃って直接状況を伝えてくださるため、子供の学習状況がよく分かり、親としても「家での声掛けは最低限にし、信頼して任せよう」と覚悟を決めることができました。

家での勉強はなかなか難しいままでしたので、塾にできるだけ残って勉強をやりきるよう勧めると、本人もそれを理解し、自ら進んで残塾して帰ってくるようになりました。

【1月・2月の受験日程】
1月受験は開智所沢からスタートしましたが、残念ながら初日の1月10日は不合格。複数回受験しても厳しい可能性があると先生と相談し、急遽、1月12日の西武文理を受け、合格することができました。この結果を踏まえ、学習の追い込みのために学校を休ませる時期についても先生と相談しました。本人の希望もあり、1月最終週より前の段階から数日間、塾で勉強を見てもらいました。

2月本番の日程は以下の通りです。
2月1日: 午前は晃華学園、午後は恵泉女学園を受験。両校とも不合格。
(午前・午後とも晃華を受ける選択肢もありましたが、本人の強い希望と、恵泉の合格可能性を少しでも探るため、午後はチャレンジとして恵泉を選びました)

2月2日: 午前は恵泉、午後は穎明館を受験。恵泉は不合格でしたが、穎明館の合格をいただき、親としてはここでひとまず一安心しました。

2月3日: 午後に恵泉を再チャレンジしましたが、不合格。

2月4日: 女子校への進学を希望していたため、午前に大妻中野を受験し、合格。

最終的に、大学受験の実績やサポート体制などを考慮し、穎明館への進学を決めました。

【受験を終えて】
地方の公立育ちだった私にとって、中学受験は娘を通して初めて知る世界でした。適切なサポートができなかった面もありますが、娘が最後の1年間、週5 〜 6日も塾に通い詰め、最後までやり抜いたことは本人にとって素晴らしい経験になったと感じています。以前よりも、正面からタスクに真摯に向き合う姿勢を本人が身につけられたように感じています。

娘が合格できたこと、勉強のやり方や立ち向かう姿勢を身につけられたのは、鼎の先生方の個性あふれるご指導のおかげです。

これを読まれる受験生・保護者様にとっては、これは一事例に過ぎないかもしれません。しかし、受験生本人は、先生に遠慮せず自分から貪欲に知識を取りに行くようにすると良いと思います。娘がそれに気づき、できるようになったのは大分あとになってからで、少し遅かったように感じているからです。

また保護者の方も、先生方は皆様信頼できる方々ですので、自分の子が「多くの中の一人だから」と遠慮せず、心配なことや分からないことは早めにご相談されることをお勧めします。私自身、もう少し早く、もう少し細かく相談してもよかったと後から思えることもあります。

皆様がそれぞれのベストな結果を迎えられるよう、心よりお祈り申し上げます。誠にありがとうございました。

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