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2024年度 合格体験記

Kさんより 穎明館中学校進学

私は、5年生の春から鼎に入りました。最初の頃は、金髪モヒカンの渡辺先生が先生たちの中で一番怖かったです。 5年の時は受験という事を全く考えてなく、友達と遊んだりゲームばかりしていて、塾の宿題をほとんどやっていなかったので、個人面談の時に先生たちにいろいろと注意されたらしいです。そして、5年生の夏に明治大学付属明治中学校を見に行き気に入ったので5年生の後半くらいまでは第一希望にしていました。けれど今の成績だと明明には行けないことが確定だったので、いろんな学校を見にいきました。その中で1番良かったのが、成蹊中学校です。部活動も私の趣味に合ったものがあったし、生徒たちの明るい雰囲気を見て楽しそうな事がたくさんありそうな学校だなぁと感じたからです。けれど、穎明館も良い学校だと感じていて、成蹊と穎明館どっちがいいか考えていました。そこで、もう一度成蹊の文化祭に行ってみたところ、やっぱり成蹊の方が良いなと思い、成蹊を第一希望、穎明館を第二希望にしました。

埼玉入試がやってきました。初日は大宮開成を受けましたが、緊張していてあまりいつもの調子が出ず、鼎に戻ってから自己採点をしたところ算数の点数が一番ヤバく、これは落ちたなぁと思いました。次の日の合格発表では予想通り、×でした。なので、次の大宮開成でリベンジをしようとおもいました。12日の西武文理は〇でした。14日に大宮開成のリベンジをしました。前回よりは達成感があり、自己採点でも前よりは良かったのですが惜しくも1点差で×でした。すごく悔しかったので、2月入試ではこんな事がないようにがんばろうと思いました。15日の開智所沢は受かったので嬉しかったです。

2月入試がやってきました。1日に成蹊、2日に穎明館、4日に成蹊を受けました。1日の成蹊は理科の時間配分をミスしたり、算数で焦って数字を見間違えたりして結果は×だったので4日の成蹊では時間配分に気を付け、数字を見間違えないようにしようと思いました。2日の穎明館は〇だったのでものすごく嬉しかったです!そして、4日に成蹊を受けて、時間配分や数字の見間違いに気を付けましたが結果は×でした。でも後悔はなかったです。 成蹊は受からなかったけど、今は穎明館で頑張っていきたいと思っています。 怒られたりいろいろな事があったりした鼎はなんだかんだ言って楽しかったです。鼎の先生が最後まで熱心に見てくれたので穎明館に合格できたのだと思います。鼎の事を学校の後輩の友達に伝えたいと思います。 2年間本当にありがとうございました。

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