Iさんより 立教女学院進学
私が早稲アカから鼎にうつって変わったことの一つは受験に対しての意識だと思います。早稲アカにいたころは宿題などの課題は自らやろうとすることはあまりなく親に言われてからやっていました。でも鼎に来て課題は自らやるようになっていました。自分がやった宿題を適当に見るのではなく細かいところまで見てくれたからだと思います。親に口出しをされずに自分でやるようになって受験をするのは自分で親ではないんだ、と実感できるようになりました。 また、私がやってもらえて一番よかったのは復習ノートです。先生に提出すると一人一人ちがうコメントやサインをしてもらえてちゃんと見てもらえているんだな、と思えたし、自分がいつも間違えてしまっている問題がどのような問題なのかを確認する機会にもできました。
そして先生が私と友達を競争させるようなことを言ってくれたりチーム戦をしてくれたりしたことで前までは勝手に「あの子には勝てないだろう。」と決めつけていたことでも「あの子に勝ちたい。」と思ってやり、その子が解けたのに自分が解けなかった問題があるとより悔しがり解けるようになる問題が増えました。 2月1日には今までやってきた過去問にはでてきていなかった問題があったけど、それを他の学校の問題やプリントでやっていて解き方を思い出してやることができました。いつも同じ学校の過去問だけをやっていたら解けていなかったと思います。一年とちょっとくらいだったけど支えてくれてありがとうございました。