チャレンジする楽しさを知ってもらう
- "なぜ、そうなるのか"
- を鍛え
- "何のためにやっているのか"
- と自分を客観視し
- "なぜ、こうなったのか"
- と現実を正しくとらえ
- "いま、何をするべきか"
- が意志のある未来へ進ませる
ひとりひとりの持っている可能性を最大限に伸ばすとは言いますが、
われわれの役割は「まだやれる!」「もっとできる!」と、
生徒自身の持っている可能性を最大限に発揮させることです。
彼らの持っている力が大きくなり、
新たなことにチャレンジする楽しさ・面白さを知ってもらうことが、
中学受験の成果の1つだと考えます。
そのために必要なことは
- 何事もひとつひとつやり遂げる習慣をつける
- 集中する時間を増やしていく
- ごまかさない、途中経過を大事にする
- イメージ、感覚に流されない
- あきらめない、へこたれない、くじけない
我々の描く受験生像
- 自分で考え、決断する
- 自分で行動し、失敗する
- 自ら反省し、立ち上がる
- 自分の未来を切り拓く
中学受験とは
彼らにとって初めて下される社会的評価であり、
それこそ”いま”の努力が”いますぐ”の結果につながらないこともあります。
「報われるか報われないか?」という観点ではなく、
「努力したことすべてが自分で支える糧になる」と考えてすすむことこそ、
むしろよい結果につながる近道なのです。