Bくんより 海城中学校進学
僕が入試で大切だと思うことはとにかく読み間違いをしないことと、切り替えることにつきます。 一月十日栄東のA日程で入試がスタートしました。僕の入試会場は栄北高校で栄東ではなかったですが、人の多さに圧倒されそこからはあまりの緊張で何も覚えていません。そして二日後の東大選抜、算数でやらかし、3割しかとることができませんでした。まあ算数が出来なかったら落ちますよね。 僕はもともと緊張しやすく乙女と言われていました。さらに不合格に影響されやすく自信を失わないために渋幕を受けずに立教新座を受けることになりました。立教新座の算数は難しく5割弱しかとることができませんでした。もともと難しいことは知っていたため落ち着いて取り組み合格して安心しました。 ここまでの文章は一月の話であり本番は二月です。僕が開成でやらかしたことはうけつがれていくのかな~~~ 僕の第一志望は開成中学校でした。最後の合不合判定も入試の過去問も、得意だった社会以外は勝負にならないぐらい手も足も出ませんでした。しかしあきらめずに毎日過去問やっていたら最後の一週間受験者平均はぎりぎり超えるようになっていきました。
そして当日二月一日早朝鼎に行って最終確認をしました。その時も成瀬先生に熱血指導してもらいました(笑)。朝の通勤ラッシュを避け乗った成田エクスプレスに小学生が一人で乗っていてびっくりしました。今考えると周りを見る余裕があったのかなと思います。 入試本番最初の国語はうまくいき、次の算数は自分が思っている以上に解けて、高得点勝負になると思いました。そして理科も社会もうまくいき、もしかしたら!?という思いがありました。その後鼎にもどり、自己採点を行いました。算数は成瀬先生とやり方が一致し、社会も一ミスか二ミスで済み調子に乗っていたら悪魔が遣ってきました。なんと理科で読み間違い二〇秒を二〇分と勘違いし大問一個をほとんど落としてしまったのです。これを知ったとき僕は泣き崩れました。まさかこんな間違いで落ちるとは思ってもいませんでした家に帰ったらそのまま寝てしまいました。 二日の桐朋は何も覚えていません。ずっと開成の事を考えてしまい集中できていませんでした。受かることができたのはうれしかったです。 三日の海城はとても難しくさらに開成のことをかんがえて全く手ごたえがありませんでした。 最後に鼎はいろいろなイベントがありとても楽しいです楽しみながらも本気で勉強し第一志望合格を目指してください。鼎の先生方、勉強以外の事もいろいろ教えてくれ本当にありがとうございました。
Bくんのお母さまより
鼎での時間を振り返って 部屋の一角にオリジナル教材とテキストを積み上げてみるとそれは息子の背丈を超えていた。その教材は筆圧の強い大きな字から始まり,だんだん小さな字で程よい筆圧で薄く(消しゴムで消しやすい濃さ)シャープペンシルで書かれている。保護者面談で指摘された筆圧が濃すぎることが改善されていく「証」だった。 小学校に入学した息子はずっとサッカーに明け暮れた。学習は学校の宿題程度で読書の習慣は身についていなかった。3年生の2月緊急事態宣言からコロナ禍に突入し生活が一変した。サッカーの練習や試合がなくなった。朝から晩まで公園で友達と遊びまわっていた。4年生6月に全国統一小学生テストを鼎進学教室で受講した。息子が受講している間に保護者説明会で成瀬先生から受験というよりも人生についての考え方に触れた。直感を信じて4年夏期講習を受講した。初日帰宅した息子は「わかるところが全くない」と言った。それから鼎に通い始め,一緒に机を並べて切磋琢磨する友人が出来,先生方や友人の話しを毎回楽しそうにしていた。 反抗期と受験期が重なり家族がしていたことは送迎と弁当作りと体調管理。学習については自分で先生や友人に聞いて解決するように促したが,シャイな性格で最初は質問できずにそのまま課題を持ち帰ることが続いた。やきもきしながらも見守っていた。
受験という挑戦のパートナーが鼎進学教室で本当によかった。息子の負けず嫌いと乙女の部分を絶妙なさじ加減で飴とむちのご指導を承れた。渡邊先生と小町谷先生のご指導で新聞を読みニュースに触れて自分で考えるようになった。成瀬先生のおかげで自分と向きあい逃げないことを学んだ。復習ノート最初は散々でしたがマーベラスのコメントの時は本当にうれしかったのかずっとノートを見ていた。岡本先生のご指導で生活に疑問を持つようになった。 春から中学生。鼎進学教室で学んだことを土台に友達づくりや自分の内面と対話をしていってほしいです。 最後に受験勉強だけでなく丸ごとお世話になりありがとうございました。直感は当たっていたと今も思います。次の世代に応援のバトンを渡す役割を息子は楽しみにしています。サンタやアロハ姿など思いもよらない息子の姿に驚いたりしましたが,日々の先生や友人との会話ややりとりはすべて息子のやる気スイッチをくすぐっていました。最後はやる気スイッチ全開で受験を乗り切ったと思います。6年後また鼎に戻ることを今から楽しみにしている息子です。受験を通してすべての方に感謝をこめて。ほんとうにありがとうございました。
